sunny kitchen*へ
ようこそ!!
Chiharuといいます 最初は、練習中のお菓子づくりの記録が残れば・・という気持ちからはじめました 「明るいキッチンで手作りしたお菓子と一緒に、楽しい Tea Timeを過ごせる暮らし」・・そんな思いをタイトルに込めました これから、どんな風に動いていくかわからない気ままブログですが、もしよければお付き合いください** カテゴリ
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2006年 02月 28日
今日はあいにくの曇り空。関東地方の今日は、三寒四温の『寒』の方ですね。
おやつに、カスタードクリームと、レンジでチンしたさつまいもをココットに入れて、 オーブンで焼き色をつけ、さつまいものフランを作りました。 ************************************ お砂糖はひかえめにしました。 あと作った分だけすぐ食べてしまいそうだったので^^;、 私はおやつに、だんなさんは夕食のデザートに、ココット二つ分だけにしておきました。 冬から春へと季節の移り変わりにワクワクする一方で、 冬との別れにちょっと寂しくもなるような・・ ************** さつまいもの芋つながりで^^ 私のお気に入り、じゃがいもの形をした、 野菜を洗うブラシです♪ 以前テレビで岡江久美子さんが紹介しているのを見て、 雑誌クロワッサンとコラボされたお店、「クロワッサンクロワッサン」に 買いに行きました(今もお店にあるのかな?) 一見本物のじゃがいもののようによくできていて、使っていておもしろいんです~^^* ********** ア・デイ・ウィズアウト・レイン enya 今日のBGMはエンヤでした。 エンヤはこのアルバムと、『Paint The Sky With Stars』を よく聴きます*** いつものようなUPは以上です。 ここからは自分に残すために・・と思ってのことなので、 より私事です、ごめんなさい、読まずに、とばしていただいて けっこうです~ 『Wild Child』の歌詞の一節。 Every summer sun every winter evening every spring to come every autumn leaving you don't need a reason let it all go on and on おばあちゃんの七回忌があって、親戚が集まりました。 実家で昔のアルバムを、久しぶりに皆でみました。 おばあちゃんとは高校を卒業して家をでるまで、一緒に暮らしていたから、 小さいころ眠れない夜に布団にもぐりこんだり、 夏の夜、お風呂上りに一緒に夕涼みをしたり・・ 身近にいる人とのはじめての別れに、とてもショックでした。 アルバムでは、ついこの間のことのように、皆が写っているのに、 おばあちゃんはもういないこと、兄弟たちも今はもう子供ではないこと・・。 目を閉じていても何をしていても、季節は変わっていく、 時間は流れていくことを あらためて感じて、 少しせつなくなりました。 それと同時に、 どんな悲しいことがあっても、太陽は昇り続けてくれるという、頼もしさも、 感じました。 エンヤの曲の、歌詞のこのような一節の真理に、 いつでも心の耳も傾けて、穏やかな気持ちでいること、 そして今を大切に、今生きている喜びを胸いっぱいに感じながら 生きていくこと、 私にとっての幸せを考えるときに、これらはとても大切なこと・・だと、 今回の機会にあらためて感じさせてもらいました、おばあちゃん。 ありがとう。 でもせめて、お別れの前に、もう一度会ってしっかりと、 ありがとうと言いたかったです、おばあちゃん・・ 病院で、周りを明るくしようと元気に振舞い、 一生懸命病気と闘っていたおばあちゃん、 少しでも楽になればと思って、何回かお見舞いには行ったけれど、 力になれなくて、ごめんね、おばあちゃん・・ 3月3日に、おばあちゃんの桃の花が、天国で綺麗に咲きますように・・
by sunny_kitchen
| 2006-02-28 16:04
| お菓子
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